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北海道民がスタッドレスタイヤを勝手に徹底考察!海外メーカー編

自動車
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ボンジョールノ!!
サイトーです!

今回もタイトルの通り海外編ってことでヨーロッパ系のタイヤを中心に、私サイトーの独断と偏見で勝手に考察しちゃいます企画の第2弾です!!

ヨーロッパ系は自動車メーカーもさることながら、タイヤメーカーに関してもサッカーに関しても猛者揃いですね。

フランスからはミシュランガイドでもお馴染みの世界王者「ミシュラン」

イタリアからはセリエAインテルと20年以上の長期スポンサー契約を結ぶ「ピレリ」

工業大国ドイツからはジャーマン魂が宿る「コンチネンタル」

そしてアメリカからは世界シェア第二位の「グッドイヤー」

そして前回記事と同様5つの路面状況からさっそく考察していきたいと思います。

国内編はこちら↓↓
参考:北海道民がスタッドレスタイヤを勝手に徹底考察!国内メーカー編

では早速ピレリから

 PIRELLI – ICE ASIMMETRICO /   ピレリ アイスアシンメトリコ

ピレリ アイスアシンメトリコ

出典:https://item.rakuten.co.jp/tire1ban/29495/

積雪路面性能:★★★☆☆3
圧雪路面性能:★★★☆☆3
ブラックアイスバーン性能:★★☆☆☆2
舗装路面性能:★★★★☆4
高速道路:★★★★☆4
耐久性能:★★★★★5
コストパフォーマンス:★★★☆☆3
総合:24

■PIRELLI – ICE ASIMMETRICO/ピレリ アイスアシンメトリコ

ハイ。まずアシンメトリコって名前からして異国感凄いですよね。(笑)
その名の通り非対称(アシンメトリー)がその由来でタイヤパターンは非対称タイプの現在主流のパターンです。

そんなピレリのブランドイメージですが、日本国内ではセリエAインテルのスポンサーのイメージと、イタリアを中心としたハイパフォーマンスなスーパーカーに純正採用されているイメージが強いですね。

ピレリ インテル

出典:https://www.footballchannel.jp/2015/10/20/post115089/

↑タイヤ画像ではなくあえてインテルのユニフォームを載せてみます。(笑)

肝心のタイヤに関してですが、サマータイヤは何度か仕入れて販売したことがありますが、名指しでタイヤ銘柄を指名されることが多く、全くと言っていいほど一般の素人がこの冬タイヤ、アイスアシンメトリコを履いているのを見たことはありません。

正直に言うとそこまでこのアシンメトリコを扱う機会は多くなく、記憶も若干薄れていますが、何度か扱った感じだと全然乗れないことは無かったんですが北海道の冬には、わざわざこれを選ばなくても良いのでは?
と言うのが正直な感想です。

また車重のある車では乗ったことが無いので、コンパクトカーに限っての話ですがカーブ時に若干リアタイヤの不安を拭えない感じは有りました。
そのゴム質はBSやヨコハマみたいな発泡ゴム系ではなく、サマータイヤに近い質感。良くも悪くもサマータイヤに近くタイヤパターンで制動力を得るイメージ。
ブレーキング時の制動力は問題なし。というのが率直な感想でした。

ただその中でも、特筆すべきは高速道路でのしっかり感とその耐久性で、海外のタイヤメーカー全般(アジアンタイヤは除く)に言えますが距離を乗らない日本の使い方だと走行距離によるタイヤの摩耗よりも先にゴム質の限界(サイドウォールのひび割れなど)がくる印象です。

また、中国工場での生産がスタートしてからはハイパフォーマンスカー以外の一般車へのラインナップも拡充したのか、かなり安価で販売されていることが多いので、年に数える程しか完全な圧雪の上を走らない人や、高速移動が多い人などは検討してみても面白いかもしれません。


Continental Viking Contact  / コンチネンタル バイキングコンタクト

積雪路面性能:★★★☆☆3
圧雪路面性能:★★★☆☆3
ブラックアイスバーン性能:★★★☆☆3
舗装路面性能:★★★★☆4
高速道路:★★★★☆4
耐久性能:★★★★★5
コストパフォーマンス:★★★☆☆3
総合:25

Continental Viking Contact  / コンチネンタル バイキングコンタクト

ドイツと言うことで、タイヤメーカーのブランドイメージとしてはやはりドイツ御三家(BMW・アウディ・メルセデス)のサマータイヤなどに純正採用されてるイメージが強くスポーツ性能を中心とした走行性能がセールスポイントの印象です。

冒頭の写真、コンチネンタル現行モデルであるバイキングコンタクト7のタイヤパターンはブリザックSIー12にかなり似ていて、北海道の冬の道路事情を多分に意識してそうな意欲を感じますよね!

(ブリザックSIー12は以下を参考にして下さい!
参考:北海道民がスタッドレスタイヤを勝手に徹底考察!国内メーカー編

そして肝心なスタッドレスタイヤの評価に関して結論からいうと、旧モデルの使用感ですが、当時は完全な氷上性能という事でアイスバーン上での「止まる」という事に限ってしまうとやはり国内メーカーの方が北海道のアイスバーンでは一枚上手のように感じました。(写真の現行モデルは期待できそうなパターンなのでかなり興味あります。笑)

ただ圧雪道路や北海道特有のザクザクした雪道では全く国内メーカーとも遜色ないレベルで普通に履けました。(車両のランクがかなり違ったので単純比較にはなってないかもしれません。)

そしてやはり高速道路やドライ路面での走行性能、耐久性は国内メーカーよりも数段上な印象が非常に強く、日本の高速とは違ったアウトバーンでの高速都市間移動や耐久性を意識した作りになっているように感じます。
北海道の冬に履いている人はコンチネンタル同様でほぼ居なく、輸入車に乗ってる人の一部が履いているイメージが強いタイヤでもありますね。


 GOOD YEAR ICE NAVI / グッドイヤー アイスナビ

積雪路面性能:★★★★☆4
圧雪路面性能:★★★★☆4
アイスバーン性能:★★★☆☆3
舗装路面性能:★★★★☆4
高速道路:★★★☆☆3
耐久性能:★★★★☆4
コストパフォーマンス:★★★★☆4
総合:26

GOOD YEAR ICE NAVI / グッドイヤー アイスナビ

世界シェアではブリジストン、ミシュランに次いで世界第3位のGOOD YEAR (グッドイヤー)のレビューです。
同じく住友ゴム系列の国内メーカーであるダンロップのDSXシリーズとタイヤパターンがかなり似ています。

グッドイヤー アイスナビ

出典:https://www.upgarage.com/

DSX2

出典:http://www.mogami-tire.com/lineup/2013/09/dunlop-dsx-2.html

ちなみにですが、オートバックスのプライベートブランド
「North Trek N3i(ノーストレックN3i)」もタイヤパターンはかなり似ています。

ノーストレック

出典:https://www.youtube.com/watch?v=KcJJ-UiLS_A

そうなんです。
ご存知の方も多いかと思いますが、ご紹介した3社とファルケンも含め製造元は「住友ゴム」系なのでゴム質、タイヤパターン共に似ているモデルが多いのも特徴です。

そして本題のグッドイヤー アイスナビですが、肝心の使用感はというと見た目のみならず冬道の走行性能もダンロップDSXシリーズに良く似ていて、北海道でもバランス良く使える万能タイプのタイヤです。

違う言い方をするなら、
BSやヨコハマみたいな氷上性能特化型でもなく、
またピレリ、コンチネンタルみたいな高速性能特化型でもない、
オールマイティーに全てをバランスの良くこなす優等生タイプのイメージですね。
「これぞ!」と言う突出した性能にこそ欠けるものの全てがバランスしたオールラウンダーです。

またピレリやコンチネンタルに比べると北海道内でもかなり装着率は上がるイメージで、CMや量販店でもお馴染みなネーミングですよね!

あと完全に余談ですが、
メーカーとしては「Vector 4Seasons(ベクターフォーシーズンズ)」
というオールシーズンタイヤをラインナップしているのも特徴的です。

メーカー曰く、「四季をオールシーズン履ける」との事で、物好きなサイトーはこれは履いてみるしかないとかなり興味を刺激され購入の一歩手前まで検討したのですが、

タイヤの営業マンに
「四季は四季でも北海道の四季じゃないですし、北海道でこれを履くのはかなりのチャレンジャーですよ!」

と言われ、心の中では
「じゃあ、どこの四季だよ!」

と感じながらもビビって買えなかったのを思い出しました。(笑)
そこでビビらずに買って履いてたら良いレビューをかけたのにと後悔、、、
関東より西側に住んでたら絶対買ったのに〜(ー ー;)

なので、道内に限らず降雪地で履いたと言うチャレンジング精神溢れる方は、
ぜひぜひコメントください!

参考:GOOD YEAR Vector 4Seasons Hybrid(ベクターフォーシーズンズ)


MICHELIN X-ICE / ミシュラン エックスアイス

積雪路面性能:★★★★☆4
圧雪路面性能:★★★☆☆3
ブラックアイスバーン性能:★★★☆☆3
舗装路面性能:★★★★☆4
高速道路:★★★★★5
耐久性能:★★★★★5
コストパフォーマンス:★★★☆☆3
総合:27

MICHELIN X-ICE / ミシュラン エックスアイス

ハイ、海外メーカー編の最後に誰もが知るミシュランからエックスアイスです。

はじめに私の感じるブランドイメージですが、欧州系のハイパフォーマンスモデルなどはだいたいミシュランのパイロットスポーツ履いてるんでしょ?!
っていうほどサマータイヤはスポーツ指向のイメージがあります。

ただそんななか実は、エナジーセイバーやプライマシーシリーズなどのエコタイヤ系や中堅ラインナップもすごく良いタイヤなので、実際のところスタッドレスタイヤはどうなの?ってところを正直に書いていきたいと思います!

ちなみにですが私は当時、車中泊で北海道巡りをするのに使ってた商用4ナンバーのバンタイヤにミシュランのアジリスという超マイナーなタイヤをわざわざ履くほどのミシュラン推しです。(笑)

さて本題のエックスアイスですが、ゴム質は発泡ゴム系ではなくゴムゴムした夏タイヤっぽい質感(わかりにくくてスミマセン)でして、ブラックアイスバーンでは軽い車に履かせると正直、結構滑りました。(汗)
がしかし反面、2トン近い車重のLクラスミニバンなどではかなり良い制動力を感じられ車種によっては全く逆のイメージがあるのも特徴です。

そして価格面ではかなり高価なのでコスパもあまり良くない印象です。

ただ海外系全般に言えますが、かなりの耐久性が有りますので年間2〜3万キロくらいの走行ならタイヤの山を減らす前に硬くなって履けなくなります。

北海道を含めた降雪地で冬タイヤを履く人って、多目に見ても11月末頃から4月初旬くらいまでのせいぜい5ヶ月間くらいだと思うので、まず使い切ることは出来ないと思ってます。

よく北海道の年配の方に、
「ミシュランはすぐサイドウォールがひび割れる」
というイメージを持っている方がいます。

それは、ヒビ割れが発生するほど長期間の使用と保管を繰り返している割には、タイヤの山が減らないもんだからきっと勘違いしちゃうんですね。

私のバンタイヤも5万キロ程乗ってもまだタイヤの山はほぼ新品同様だったので知り合いの同型の商用車にタイヤの残りの人生を託しました。(笑)
要するに耐久性に関しては日本で使うにはオーバースペック気味ですね!

そうゆう意味でコスパは3としましたが、元が取れるくらい距離乗れる方なら断然おすすめ出来ます!
そして何より良いのは舗装路面や高速道路においては夏タイヤに近いと感じるレベルなところ。
冬タイヤ特有のフニャフニャ感は殆ど感じることはありません。

てな訳で、おすすめ出来るのはかなりの距離を乗る、高速を多用する人。
あと個人的には大型車の方が断然相性イイ感じがしますね。


まとめ

という訳で欧州メーカーを中心に書いてきましたが簡単にまとめると、

・高速性能重視なら断然、海外メーカー
・バランス良いのは非発泡ゴム系のメーカー(グッドイヤー、ダンロップ、TOYOなど)
・氷上性能を最重視なら、発砲ゴム系の国内メーカー(BS、ヨコハマ)

あとは用途で選びましょう!
というのが私の中の結論です。(笑)

じつは国内メーカーが高速性能を重視していないのは、
タイヤの速度記号(スピードレンジ)にハッキリと現れていて
国内がメーカーが概ね

「Q=時速160km」なのに対し、

海外メーカーは

「T=時速190km」や「H=210km」

とまるで、狙ってるスピードレンジが違う訳ですね。

そりゃそうですよね、日本では法定速度が高速でもせいぜい100kmですし、
その他の道路事情や国土面積など、お国柄事情も全然違うので当たり前と言えば当たり前なのですが。

てな訳で次回は第3段でアジアンタイヤを中心にまとめてみようと思います!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!ではっ!

国内編はこちら↓↓
参考:北海道民がスタッドレスタイヤを勝手に徹底考察!国内メーカー編

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コメント

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