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Golf4から感じるフォルクスワーゲンを好きな理由

自動車
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こんにちは。サイトーです!

ふと思い出したんですが昔、車の販売をしていた頃に感じたゴルフ4について。

10年ほど前でしょうかね、当時中古で何台も販売したんですが凄く良い車でした。

もし今、また新車で買えるチャンスがあるなら即買いしちゃうレベルで好きな車なのでまとめてみます。

GOLF4

出典:Wikipedia

車の基本性能には一切妥協なし。走行性能はとにかく真面目な作り!!

その当時の同クラスの国産車と比べて20年は先行ってるくらい格が違ったのを覚えてます。

なにが違うかって、もうとにかく見えないところにお金がかかってるなーって。

例えば、

ルーフのつなぎ目が無かったり、

当時は珍しいレーザー溶接してたり、(スポット溶接と併用してましたね!)

フレーム丸ごとが亜鉛メッキされててサビさせようと思ったってサビなかったり。

取説に記載されてる、「メーカー錆び保証」がたしか10年か15年?だったような、、、

どんだけ錆びない自信あるの!って思いましたね(笑)

炎天下の暑い日には、リアハッチから錆止めの油が滲み出てきてたりしてて、メーカーのクルマづくりの本気さと、可愛らしいキャラクターが同居している車なイメージでした。

そもそも1997年に日本で販売開始されてたはずなので、その時点ですでに10数年も経ってるのに見た目以外で当時の同クラスの新車には圧倒的に自動車の基本性能は勝ってたのが強く印象に残っています。

他にも上げるときりがないんですが、

ノーマルグレードがミシュラン履いてたり、シートがレカロだったり、

※レカロとは書かれてないから見た目には分からない(笑)

GTIの純正ホイールが高級ホイールメーカーのBBS製だったり、

※裏に小さくBBSと刻印されてるだけで見た目には分からない(笑)

オイルパンがアルミ製だったり

※ジャッキアップしないと見えない笑

とにかく「走る・曲がる・止まる」の車の基本性能を中心に、一般人に見えないところには特に妥協が無く、商売センスとしてはどうなのか??と個人的に心配するレベルのクオリティでしたね。笑(そんな心配は余計なお世話なのは百も承知で書いてます!)

ボディ剛性は当時のクラ○ンなんかよりも遥かに上行ってたくらいのレベルでした。

そして何より、フロントのサスペンションとか感動的なレベルの仕上がりでした。

言葉での表現がほんと難しいですが、ストロークが大きくしなやかさと粘り強さを兼ね備えた、一度乗ると忘れられないくらいの素晴らしすぎる出来でした。中でも特に「GLi」という一般的なノーマルグレードの足回りが最高に好きでした!

また、GTIというスポーツグレードは、今では国産車でも主流のダウンサイジングダーボの先駆けで、小さなタービンを搭載し低圧から全域にかけて加給するというなんともジェントルな設計でした。

排気量は、

ノーマルグレードGLiのSOHC2000ccに対し、

GTIはDOHCの1800ccターボ。

エンジン好きなんで語ると終わらなくなるので簡単にいうと、

街乗りで低回転域からトルク出せるように設計した街乗り型のGLと、

高回転域での高出力とファン・トゥ・ドライブを狙ったスポーツ仕様のGTI。

ちなみに当時の国産車はレガシィやカルディナ、ランエボなどなどとにかくパワーを絞り出す、どっかん!ハイパワーターボが主流な時代でしたね。

国産車が2Lエンジンを過給して280馬力を絞り出してた中、ゴルフ4のカタログスペックはGTIでも150馬力程度とホントに目立ってませんでしたね!

カタログスペックとの相違が激しく良い意味で期待を裏切る、なかなか早い車だったのですが。。。まぁ日本人には好まれなさそうな仕様です。

、、、と、書き出すとほんとに尽きないくらい魅力が出てくるのでもうやめます。(笑)


見た目は地味の極み!これぞ羊の皮を被ったオオカミ

ただそんな中、見た目は極めて地味で最廉価グレードとスポーツグレードのGTIを比べても、リアのエンブレムとホイールのサイズくらいしか大きな違いがなく好きな人が見ないとただのコンパクトカーに見えるのも本当に素敵でしたね。

ほんとは、サスペンションも全然違うし、ミシュランパイロットスポーツ2か3か履いてたし、エンジンも高回転型の1800ターボとその性格は天と地ほど違うんですけどね。とにかくアピールの無いところが魅力的でした!笑)

それでいて最上級グレードのR32にはコンパクトボディにV6の3200ccを横置きするという変態っぷり。(笑)

ちなみに、これがGLiという普通のグレード。
(ドアモールが無塗装樹脂色なのは本国仕様の為。日本仕様はボディ同色塗装のドアモール)

GOLF4GL

これがGTI(多分正確にはGTXと思われる)

GOLF4GTI

ね、全然わからないでしょ?!(笑)



時代は小排気量・ダウンサイジング・エコ

今じゃメルセデスのSにも4気筒のラインナップがあるくらいなので、ほんと考えられませんよね。

そして、現代のRやGTIなどのスポーツグレードは、いかにもらしいエアインテークのついたイカついフロントバンパーに派手めなマフラーで誰が見ても上級グレードが分かる時代になってしまいましたが。

時代の流行りもあってか、見た目は派手になりましたがついにはゴルフ5を最終型にしてV6エンジンのR32は当然のようにラインナップから無くなり、「R32」(6気筒自然吸気)が「R」(4気筒ターボ)となってしましました。

そんな雑談をお客さんとしてると良く売れたのを今でも覚えてます。

お茶目で可愛らしいところもあります!

あ、でも走行性能に関係ない部分は結構適当な作りで、

(適当というか日本の気候に合ってない)

例えば

天張りが必ず剥がれたり、

内装が浮いたり、

日本の高温多湿は苦手なのか内装ベタベタ病を発症したり、

夏の暑い日はメーターの液晶が薄くなって見えなくなったり。笑

しかもほぼ全台!

その辺は国産車に完全に負けてましたね。笑

そんな所もご愛嬌で可愛くて早くて楽しいクルマでした。

自分で乗ろうと思って会社で仕入れてもらったら、自分が乗る前にお客さんに次々と買われてしまった悲しい?嬉しい?(笑)思い出を書いてみました。

また、あのちょうど良いサイズの元気なゴルフに替わるモデルをついつい期待してしまいます。

最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました!

ではまた!



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